所沢駅東口から徒歩5分の教会。毎週日曜日10時半〜礼拝。
今月のメッセージ
2018年11月の日曜学校のメッセージ
私たちは悲しみのあまり目に涙をうかべるのはどんなときでしょうか。親に激しく叱られた時、友だちから仲間外れにされたとき、テストのために努力したにもかかわらず点数が悪かった時など、人によっていろいろな場面があるでしょう。時には涙が止まらず来る日も来る日も悲しみの中で涙することもあります。特にその原因をだれにも話すことができない時には、心が折れそうになります。聖書はそのような私たちに対して、次のような言葉を語っています。「玉座の中央におられる小羊が彼らの牧者となり、命の水の泉へ導き、神が彼らの目から涙をことごとくぬぐわれるからである」と。
主イエス・キリストという神様が、羊飼いが羊を養うように私たち一人ひとりを養ってくださる。のどの渇きを覚える時には、泉へと導き、水を飲ませてくださることによって、命を養ってくださる。のどの渇きばかりではなく、悲しみのあまり心の渇きを覚えることもあるでしょう。そのような時には、そばにきてくださり目から涙をぬぐうようにして慰めてくださる。心の渇きをいやしてくださる。主イエス・キリストという神様はそのような神様なのです。今悲しみの中にあり、その悲しみをだれにも打ち明けることができないならば、主イエス・キリストという神様を訪ねて日曜学校に来てください。聖書の言葉をとおして、主イエス・キリストという神様はあなたの渇きをいやし、目から涙をぬぐってくださいます。
