聖書には次のような言葉が書かれています。「主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない」(旧約聖書詩編23編1節)と。
また続く2節と3節には、「主はわたしを青草の原に休ませ、憩いの水のほとりに伴い、魂を生き返らせてくださる。」と書かれています。
神様とは、羊飼いが弱い羊を養うように、弱い私たちを青々とした草原に座らせてくださり、泉の水のほとりでのどのかわきをうるおしてくださるお方です。
のどのかわきではなく、心の元気を失っているときには、魂が生き返るようにして、元気にしてくださるお方です。
あなたの心から元気が失われ落ち込んだときには、神様はあなたに近づいて来て、あなたの心に元気を与えてくださいます。
その神様がいつもあなたと共にいて、あなたのことを見ておられます。そして元気がなくなったときには、近づいてきて必ず元気を与えてくださいます。
そんな神様がいることを信じて、神様に頼って元気を取り戻して生きて行きましょう。