私たちはお友達や兄弟やお父さんお母さんから大切にされていることを感じると嬉しくなります。
そして元気が出てきます。しかしその逆のことが起こると悲しくなります。実際お友達などからいじめにあうと本当に悲しくなります。
自分は一人ぼっちでどうしていいか分からなくなります。
だれでもそのような悲しい気持ちを経験したことがあると思います。どうして私たちの心は人を悲しませることをしてしまうのでしょうか。
そんな私たちに聖書は語りかけます。「もし神がわたしたちの味方であるならば、だれがわたしたちに敵対できますか」と。
私たちはお友達や兄弟やお父さんお母さんという目に見える人間しか見ることができません。
しかし聖書は目には見えない神様というお方がおられると語ります。目には見えませんが、聖書の言葉を通して語りかけてこられるのです。
寂しい時、悲しい時、神様は聖書を通して語りかけておられます。「もし神がわたしたちの味方であるならば、だれがわたしたちに敵対できますか」と。
寂しい時、悲しい時、ひとりぼっちの時、神様に叫んでみてください。神様は聖書の言葉を通して励ましてくださり、勇気を与えてくれます。
あなたはひとりぼっちではありません。あなたにはいつも神様がついています。元気を出してください。