4月12日は主イエス・キリストが死者の中から復活したことを喜ぶイースターです。イースターといえばイースターエッグを思い出します。
それは新しい命の誕生を意味しています。イエス・キリストは十字架につけられて死にました。
それは私たちみんなの心の中にある罪(たとえば自分が一番偉いと思うことや、友達を仲間外れにすることや、
相手を傷つける言葉を話すことや、暴力をふるうことなど、数え上げれば切りがありません)を
背負って十字架につけられ、死ぬことによってすべての人の罪を償うためでした。
そして十字架の死から三日目のイースターの日に、死者の中から復活しました。
イエス・キリストは復活によって、私たちの罪を滅ぼし、イエス・キリストを信じて生きる新しい生き方を与えてくださいました。
心の中に相手を仲間外れにしようとの思いが起こった時、このような思いを取り去ってくださいと祈ることができます。
相手から仲間外れにされて寂しくなった時、イエス・キリストに助けを求めて祈ることができます。
イースターの時、イエス・キリストという神がどんなときにも、あなたのことを守っておられることを覚えてください。