日曜日は学校も会社もお休みです。なぜお休みなのでしょうか。
その理由をさかのぼって行くと、神様が十戒という十の戒めの四つ目の戒めで「安息日を覚えてこれを聖別せよ」と言われたことにたどり着きます。
なぜ神様は、安息日を聖別し休むようにと言われたのでしょうか。それは神様が天地を六日の間に創造されて七日目は休まれたからです。
神様に創られたわたしたち人間もまた神様と同じように、安息日には休むように命じられているのです。
では休むとはどんな意味なのでしょうか。休むとはわたしたちを創造された神様のことを思いながら、神様を礼拝することです。
「神様、一週間わたしたちを守ってくださりありがとうございました。日曜学校の礼拝で神様のことを思い、賛美歌を歌い、神様に感謝をささげます。
また月曜日からの毎日を共にいて守ってください」わたしたちは日曜学校でこのように祈り、礼拝をささげることによって、
心がいやされ元気になって月曜日からの勉強や仕事に力を発揮することができるのです。