私たちの住んでいる地球やまだ分からないことがたくさんある宇宙はだれが造り、どのようにできたのでしょうか。
人間が考え出した科学では答えが得られません。でも聖書は天地創造のプロセスを語っています。
「神は言われた。『光あれ。』こうして、光があった。」と。ここには光を造る材料はありません。
神様が言葉を発すると、そのとおりに光が造られたと聖書は語ります。
では人間はどのように造られたのでしょうか。
「主なる神は、土の塵で人を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。
人はこうして生きる者となった。」と聖書には記されています。
聖書が語る天地創造の物語をおとぎ話と考える人もいれば、それを信じている人もいます。
そして信じている人にとっては、今、私を生かしてくださっているのも、天地を創造された神様です、と信じることができるのです。
科学では証明できない天地宇宙の創造者である神様を信じる者にとっては、いろいろな心配や不安が起こったときにも、
その神様が私と共にいてくださると思うことができるのです。
その時、私たちの心を支配していた不安は、神様によってすっかり取り去られるのです。