聖書は大変分厚い本です。そこには何が書かれているのでしょうか。ひと言で言うならば、「神様が人間を罪から救う」ということが書いてあります。
罪から救うとは、生まれながらに神様を知らなかった私たちが、そこから救われて神様を知るようになる、ということが書いてあるのです。
でも神様とわたしは無関係です。私は自分の力で生きていけます。そのように考えている人もたくさんいます。
でも私たちを造ってくださった神様は、私たちが自分の力に頼って失敗したり、落ち込んだりしているのをいつも見ています。
そして私たちがそんな神様の存在に気付いて、神様を知るようになることを待っておられます。
どこでどのように待っているのですか?と問うならば、あなたの近くにある教会の日曜学校で聖書を開いて、神様は待っているのです。
前に向かって進むのが難しいなあと思った時、日曜学校に来て、聖書が語る「神様はあなたを罪から救う」、その教えに耳を傾けてみてください。