大きな地震が起こると私たちは恐れます。大地震や津波が押し寄せることを考えると怖くてどうしようもなくなります。
聖書にも地震のことが次のように記されています。「人々は、この世界に何が起こるのかとおびえ、恐ろしさのあまり気を失うだろう。
天体が揺り動かされるからである。」と。大きな地震や自然災害が起こると世の終わり来るのではないかと思う人もたくさんいます。
しかし世の終わりがいつ来るのかは私たちには分かりません。だから地震や自然災害に備えていろいろな準備をします。
でももっと大切なことがあると聖書は私たちに教えています。一つは天地が滅びるときが来るとしても、神様が聖書で語っている言葉は滅びない。
聖書の言葉は必ず実現するということ。そしてもう一つは、目を覚まして祈ることだと。
毎週の日曜学校の礼拝に来て、滅びることがない神様の言葉を聞き、神様を礼拝してお祈りをする。
この生活を続けている人たちは、たとえ天地が滅びたとしても、神様は守ってくださる。だから恐れることなく、神様を礼拝しなさい。
聖書はそのように私たちに語りかけています。日曜学校の礼拝で聖書のお話を聞き、神様を喜び続けていきましょう。