私たちの国は、国のリーダーを直接選ぶことができません。国のリーダーである総理大臣は、国会で指名されます。
ですから、今のように国民が切実な声をあげているその声を聞き取ることのできるリーダーはなかなか現れません。
社会が閉塞感に覆われつつあるように感じます。どうしたらよいのでしょうか。
キリストが生きた時代のユダヤは、ローマ帝国の支配下にありました。多くの人々がお金や食べものや自分の体の健康のことを心配していました。
そして神であるキリストに自分たちの欠乏を満たしていただきたいと思っていたのです。多くの人々がキリストの後について来ました。
キリストはまるで飼い主のいない羊のように後についてくる人々を深く憐れみ、キリストが共にいてくださることを教えました。
夕暮れになり食事の時間になりましたが、あたりには食べる物がありません。
キリストは弟子たちに言われました。「パンはいくつあるのか」と。弟子たちは答えました。「五つあります。それに魚が二匹です。」と。
キリストは人々をグループに分けて座らせました。そして五つのパンと二匹の魚を取り、天を仰いで賛美の祈りをささげ、裂きながら弟子たちに渡して配らせました。
キリストに従ってきた人々の数は男だけで五千人でした。しかし彼らは十二分に食べて満足したのです。
行き場を失い、空腹を覚え、恐れと不安にさいなまれる私たち一人ひとりに、キリストという神はいつも寄り添っておられます。
「どうしたらよいのですか」と思い悩むとき、共にいてくださるキリストの名を呼んでください。「イエス様」とキリストに語りかけてください。
必ずキリストはあなたの欠乏を満たしてくださいます。